昨日、5月24日。第2回となる医業経営研究会を開催しました。
新型インフルエンザムードが漂う大阪での開催のため、開催中止も検討しましたが、決行いたしました。
結果、参加者は少なくなってしまいましたが、その分、それぞれに話しやすい環境にもなり、こちらで準備したテーマについて一切話すことなく、フリートークで3時間を終えました。
その中で出てきたキーワードとして、
『ここでしかしてもらえない』
『リーダーとしての働きかた(従業員)』
『誤りの指摘の仕方』
『自費とリスク』
『アファメーションCD』
等々...。
非常に濃い3時間を過ごすことができました。
ご参加いただきました先生方、ありがとうございました。
2009年5月25日| permalink
新型インフルエンザ対策でマスクが高騰しているというニュースを昨夜見ました。
ということで、yahooのオークションを確認。『マスク』で検索してみました。
第1位は6,000,000円!
★「タイガーマスク」DVD-BOX全3巻セット(新品)★
しまった...。
ていうか、マスクの話は別にしてすごい価格だ...。
入札はないし、他の人が80,000円で出してるから、売れないんだろうけど。
あるいはマニアにはわかる違いがあるのか...。
で、『インフルエンザ マスク』で再検索。
1位は500,000円!
サージカルマスク5,000枚→1枚100円
2位は200,000円!
これも業務用っぽいマスク5,000枚→1枚40円
私、元々の相場をいまひとつ把握できていませんが、とんでもない額にはなっていませんね。
入り口が長くなってしまいました。
最近、個人診療所の先生方から、しんどいしんどいという話をよく聞きます。
実際、地図に診療所がある位置に印を入れると、いかに競合が多いかということは痛感します。
ただでさえ少なくなってきているモノをみんなで取り合っているのですから、
しんどくて当たり前です。その上、まださらに開業する先生がいらっしゃるのです。
こうなってくると、状況を好転させる手段は2つしかありません。
○他者と徹底的に戦い、打ちのめして勝つ。(ライバルを減らす)
○今までにない新たな収入を作り出す。(パイを大きくする)
『今までにない新たな収入なんて簡単に作り出せない!』という声が聞こえます。
では『他者と徹底的に戦い、打ちのめして勝つ!』ことなら簡単にできますか?
いえ、おそらくは今までその路線でやってきて現状なのです。
共に難しいことですが、『今までにない新たな収入』のヒントが、今回のタイトル、
『健康にお金を払う。』にあるように思うのです。
富裕層向けのVIP会員制医療サービス。
私たちから見れば異常な金額ですが、なかなか好調のようです。
これをうまく低所得者層に落とし込めれば...。
良い案をお持ちの先生がいらっしゃいましたら、一緒にやりましょうね。
2009年5月22日マーケティング| permalink
今日は、とある産婦人科の定年後の再雇用時の賃金設計の説明に行って来ました。
本人も医院も両方が喜べるご提案ができるこの仕事、私大好きです。
労働者は勤務時間が減って最終的にお財布に入る額が増えて、医院は支払う額が減る勤務時間相当分以上に減る。
人手不足の状況であれば別ですが、ある程度の規模の医院であれば、勤務時間が減った分の代わりもいますから、やらない手はないですね。
やりかたは簡単!
①週の所定労働時間が40時間だったのであれば、30時間未満に減らす。
②賃金を以前の61%に設定する。
個々の性別・生年月日・年金額によって効果は変わりますし、最も有利にということなら微妙な調整は必要ですが、基本的にはこれでオッケーで、後は、法律にのっとって手続きをすれば良いのです。
現在では、特に厚生年金加入暦の長い女性で効果が高いです。
そう、長期間、看護師・助産師をされてきた方なら驚くほどの効果があります。
①②にするとどうなるか?何故①②にするか?
対象者がいらっしゃって、関心がおありでしたら、ご相談ください。
2009年5月20日日々の活動から| permalink
今回、とある先生の今後の展開を考えていくにあたって、レセコン・電子カルテデータの分析を行ないました。
想像通りだった内容もあれば、意外だった内容もあります。
想像通りだった内容も、『想像』が『データに裏付けられた事実』に変わります。
意外だったことから、今までに無意味かもしれないと思っていたことが、無駄でなかったとわかるケースもあります。
どこかへ行こうとするとき、まずは目的地を決めます。
暇だったり、お金がたくさんあれば、そこからスタートで良いでしょう。
しかし、実際には、休みは限られていて、お金も限られています。
だからこそ、今どこにいるかということが、到達可能な目的地の選定に必要になります。
自分がどこにいるか、ある程度の把握はできているかもしれません。
でも、それは、なんとなくだったりします。もちろんある程度は合っているものです。
しかし、これからの方針を決めていく根拠にできるだけの自信はありますか?
一歩を踏み出す勇気付けのためにも、自院患者データ分析は必要だと思います。
2009年5月19日医業経営| permalink
先月末、とある病院の理事長とお話をしていまして、当然のごとく新型インフルエンザの話になりました。
その先生は都道府県の医師会で要職に就かれておりますので、いざ有事となると、一番に診察をしにいかなければならないとお話されていました。
新型インフルエンザ診察拒否問題の報道を聞いていても、医師がこうした危険にさらされているという事実を再認識しました。
テレビで見ているとどうしても他人事のような感覚がありますが、実際にいざというときに先頭に立って診察をされるという話を聞くとすごくリアルに感じられました。
日々大変な業務をされている先生方、いつもありがとうございます。
2009年5月12日ニュースから| permalink